楊枝秀基（ようじ・ひでき）

​

代表

大学時代に神戸市内のレストランバーで修行。バーテンダー、調理の両面の技術を習得。21歳で単身渡米。米・ニューヨーク、シカゴ、カナダ・ウィスラーなどに移り住みMLB、NFL、 NBA、NHLの観戦、アトランタ五輪の模様を体感するなど、スポーツへの造詣を深めるとともに、世界各国の料理、銘酒に出合う。

​

帰国後はスポーツ紙のデイリースポーツに入社。プロ野球担当として巨人、阪神、ヤクルト、西武、近鉄、オリックスの６球団の番記者を歴任。98年は日米野球でシカゴカブスのサミーソーサの連載を担当。同年オフには横浜高校からドラフト１位で西武入りした松坂大輔の動向を密着取材。2009年はデイリースポーツの第２回WBC取材班担当キャップとして連続世界一の現場に立ち会った。そのほか、阪神OBの川藤幸三氏や江夏豊氏ら野球評論家の原稿企画にも携わった。

​

2013には同社を退社。翌年、４月２日にSports Bar & Dining 42を神戸・三宮に開業。東京スポーツ契約の現役スポーツライターでもあり「ワッショイ!!スポーツ見聞録」を不定期連載中。

 

著書に「阪神タイガースのすべらない話」（フォレスト出版）がある。